2013年11月27日水曜日

いくつになっても

ポールマッカートニーの来日LIVE最終日に行ってきました。
初めての東京ドーム。デカい。広い。


3塁席の一番上の席で観てました。
開演1時間前には着いたのに、グッズは売り切れ続出。
さすがです。


開演したらもう。
うん、本当に71歳かよ。っていう
パフォーマンス。

全然変わらないんだなこの人。
なんて言うか一言で言うなら、おちゃめ。
可愛すぎんよ、ポール。



写真ぼやけまくりです、すみません。
肝心なポールは全く写せませんでした。

3時間程のライブで、休憩無し。歌いっぱなし。
ビートルズ当時の曲も原曲キー。むしろ艶が増している。
一滴の水も飲まない。

驚愕した。

今思い返しても思う、嘘だろ。


アンコールでは大好きな
「Hey Jude」
会場中ペンライトでいっぱいにしていた。
東京ドーム中が大合唱。
泣いた。




そんなわけで、今回の曲はもちろん

もはや説明不要シリーズ.2
The Beatles -ザ ビートルズ-

当分この熱は冷めない。

2013年11月21日木曜日

大人ってなんだよ

ピアノを習いなおそうと思い、
大人のピアノレッスン
申し込みました。


最初は音大行きたくて、ピアノを習ってたけど
自分がやりたいのは演奏する方じゃないっていう
変な切り替えをした結果。


まぁ、弾けません。
なのに書く曲ピアノばっかっていう。



という事で、何年かぶりの
バイエル・ハノン



弾けた所が今は弾けない事実。


怖い怖い。








もはや説明不要シリーズ.1
Oren Lavie -オレン レヴィー-

PVがすごくオシャレです。ストップモーションの作品は多くて
大学生の作品でもよく見かけます。当時はかなりセンセーショナルなモノで
僕もこんなの作りたいと思いました。

2013年11月19日火曜日

パン。

事務作業で一日が終わる。

住んでいる近くに推定85歳くらいの
おじいちゃんが経営しているパン屋があって。

買うのにレジで3分は待つ事になる。
レジ前に居ないときは
声を張って呼んでから5分はかかる。
おつりを渡す前に落とすと
腰が悪いのでこちらが拾います。

でも安くておいしいんですよ。

あの歳になっても自分の好きな事を
一筋にやっている人、ああいう生き方したい。


まぁレジでは早くしてほしいけど。


Lemon Jelly -レモンジェリー-



多分あんまり聴かないと思われているHip-Hop。というかエレクトロ。
むしろエレクトロは周りの影響をかなり受けて良く聴きます。
アコースティック要素がいい感じの配分の曲はどんなんでも好きです。



2013年11月18日月曜日

"もしも"を願い始めたのはいつからだっけ。

多分誰しも考えた事あると思う。

"if"が実現する可能性

ちょっとフルタ丸の『パラレル』に近い何かを感じた。

田舎のごく普通の家で育って
小さい頃なんて毎日が楽しくて
一年がめちゃめちゃ長く感じてた。


何。いま、毎日がジェットコースターの下り一本なんですけど。
昨日の晩飯?豚の角煮だよ。
一昨日の晩飯?忘れたよ。
朝飯?食う金ねぇよ!





そんな毎日が時速120kmで過ぎていく中



白米少女の次回公演
『呼吸』

チケット販売開始しました!!


是非観に来て下さい。

今までに無い楽しみがどんどん積み上げられています。
僕が客なら既に予約しちゃってます。



詳しくはこちらへ。


僕にとっての本の中の彼らに、もしもの世界を与える。
それが役目だから。つってね。



さて、今日もやります。
第3弾
Avishai Cohen-アヴィシャイ コーエン-

初めてこの人のベースを聴いた時、まぁ鳥肌モンでした。
エレキベースのスラップも好きだけど、ウッドベース。特にJAZZの。
もう、たまらん。

2013年11月17日日曜日

地震、雷、火事、おやじ、時々春秋

東京は最近地震がよく来ます。
我が家の居候犬の慌てっぷりを見ると逆に落ち着く。



これ以上この家を傾けないで下さい、プレートさん。


あと、日本の四季はどこに行ってしまったんでしょうね。

春→ちょっと暖かい冬
秋→ちょっと涼しい夏

いやホントこれでしょ。
異論は認めない。

てなわけで、
第2弾
蜜-みつ-





クラムボンをかなり素直にしたイメージ。
クラムボンもすごく好きですが、それは次の機会に。

みんなの歌っぽい感じの曲聴きたい時に聴きますね。
いや、そんな時めったに無いんだけど。

コンピューターおばあちゃんが一時期大ブームだったのを思い出す。

2013年11月15日金曜日

こんなのどうでしょう。

白米少女の
作曲
事務作業

あ、白米少女の次回公演のページ作りました。
良かったら観に来て下さい!

白米少女presents『呼吸』


諸々が一段落(そんな事はない)したので
ブログ更新でも。


だいぶ前に更新した記事で取り上げた
曲が結構好評だったので、自分の好きな曲を
紹介していこうかなと思います。


少しでもお付き合い頂ければと。



実は大学入学するまでは自分の好きな音楽は
すごく限られたモノでして。


クラブ音楽、HIP-HOP?え、うん。ちょっといいや。


ってな感じでした。
お前本当に音楽やりたいの?ってかんじですね。



そんな中で出会えた人達が僕の価値観を変えてくれたんです。
感謝。

色んな人と話すべき。




さて、まずは最近の僕のヘビーローテーションから。


LAU -ラウー-



もともとケルト音楽が大好きなんで、アイリッシュだスコティッシュだの
音楽はドンピシャなんですが、この人達は本当にど真ん中ストレートです。

変拍子かつ、ユニゾンで少しずつ変化させて、あぁかっこいい。
しかもほとんどの曲が二部構成。アドレナリン出まくります。


たまらんです。


2013年9月5日木曜日

メランコリニスタ

5年越し振りにYUKIにハマる。
歌詞に共感とかあんま無くて、曲調が好きとか

あ、この出だしは好きな曲だわ。とか

そういうのが多かった



自然と歌に耳がいって
この人は本当に自分から溢れ出てくるモノを
表現しているんだなと思う。


私を見て!!
ってのが全面に押し出されてるよ。


言ってもいいんだ。と僕は救われた気持ちになる。






そういうわけでメランコリーな時期から片足だけ抜け出しました。


その流れで
主題歌歌ってるし、音楽DEPAPEPEもやってたしって事で
【ハチミツとクローバー】を大人買い。
コミックの方ですけどね。


或る所で、主人公竹本くんが言っていた

なぜ迷うか。
地図が無いからじゃない。
俺に無いのは、目的地なんだ。



あぁ、そうだな。



少女漫画ってなんか、こう、心臓を鷲掴みされるみたいな
気持ちになるよね。


こんなドラマチックな人生は待ってたって起こりはしないけど。
それでもやっぱり共感出来る事があるのは
人は生きていて、そんなに"何も無い"人生なんて送れないんだなと思う。



誰にでも物語の始まりがあるから面白い。
だから見て!聞いて!ってなるんだろうね。



今ならハチミツとクローバーで熱く語れる。
7巻の絵画教室の所はびっくりするくらい
あ。俺やなって思いました。



さて、白米少女の公演も残り1週間で本番となりました。
今回は音楽が少ない中でも伝えたい事を入れられました。


良かったら観に来て下さい。


白米少女オフィシャルサイト
http://www.hakumaishoujo.com/top001.htm

2013年8月25日日曜日

女子『お花摘んでくる』男子『ビックベンの鐘を鳴らしに行ってくる』

白米少女のHPの諸々を更新。
ほとんど知識無いとこで、人様に見せられるようなモノづくりは
結構苦痛だったりする。
自己満足でしか終われないから。

どちらかと言えば、やらなきゃいけない仕事だし。


注文されると「また1からかよ」と思う。
知識があれば「あぁ、ここがダメだからこう改善しよう」って思えるけど。
葛藤。


葛藤って名字みたいだよね。


どうもこんにちは葛藤さん。
あ、こんばんは。



興味持てたら見て下さい。
白米少女オフィシャルサイト
「次回公演」『くもりぞら』
http://www.hakumaishoujo.com/cloudy_sky/cloudy.htm


唐突に話は変わるけど、佐賀弁で喋ってって言われると、困る。
相手が佐賀弁じゃないと話せない。

たまには帰省したくもなる。
ばってん金もなか。
時間もなか。
会う友達もそがんおらん。
むしろ、家に帰ってもおらんやつん事ば思ってしまうけん帰る勇気もなか。


なんだろうね、この虚無感。



おいにはなんが必要なんかいね。



金?
時間?
友達?
ペット?



欲しいものを探すのは嫌だ。虚しくなるだけだ。
とりあえずビッグベンの鐘を鳴らしに行こう。

2013年8月16日金曜日

日めくりカレンダーをめくるタイミングがわかりません。

自分の言葉で
話せるとか
ブログを書けるとか
そういう人になりたい。


そういう人になれなかったから
音楽しているとか、言い訳なのかもしれない。



本音を言うとさ
「すごい」って言われたいだけなんだよね。

ドグサレ下衆野郎ですよ。



でもさ、それでもいいじゃんって
言ってくれる人がいるから


ドグサレ下衆野郎で居られる。


かっこうよく生きようとしている人は
かっこうわるく見えるんだなぁ。

2013年8月9日金曜日

バルスって言う時のパズーとシータの顔。おこなの?

とうの昔に送った作品と書類審査の
合格通知が一昨日届いていた。

次の審査の作品提出が相変わらず
ギリギリだったので急いで手を出す。


7つあった課題も
割と早く出来上がって
残り1つ

なんか調子いい。


というか、なんだかんだ根っこの部分では
こういう事が好きなんだろうなと思う。
やっぱり。



泥沼に沈んだ所に手を差し伸べてくれる人はいる訳で
そういう人たちに恵まれて育ってきたこと
痛感する。



もがかなきゃ沈む事すら無いわな。

2013年8月4日日曜日

もうやりたくないと思えない事は,エネルギーだ。

大学を出て以来、初めて恐ろしく気が合う人と出会ったのが
4月の事。

それはもう本当に恐ろしいくらいに。



だからこそ悔しい。



人を笑わせる事が出来る人が羨ましい。
僕にとっては、すごく眩しいけど
なんだか救われている気持ちになる。


最近よく聴くアルバム
Tycho-Dive


きっとお気に入り

2013年7月26日金曜日

わが闇

ナイロン100℃の40回記念公演を観に行った。
なんと言うか


本当に面白いものを観た。


主演女優の犬山イヌコさんは
アニメ「ポケットモンスター」のニャースの声優だったり
「みどりのマキバオー」のマキバオーの声優だったり
僕にとってすごく馴染み深い役者さんだった。

すごくミーハーな気分になるんですけど
大倉孝二さんが印象的だった。

圧倒的だった。
視覚効果はメディア・アートに特化した
プロジェクターの使い方だったり
照明は舞台の広さを十分に活かしたものであった。

音響にしても、やられた
と感じた部分がかなり見受けられた。



あぁ、プロだな。
って初めて観劇して思えた。
もちろん役者だけでなく、見えるモノ全てが。


何かを創る時に代価が必要となるなら
それは情熱だ、と改めて思う。


燃えないモノ集めに時間は費やしてられない。

2013年7月21日日曜日

60歳の新たな住人

雨柳堂に新たな住人が来ました。
名前はノーティ(近々改名の予定あり)



とりあえずツァラトゥストラと呼ばれる。
基本シカトされます。

犬なのに
撫でられるのを拒否する。
近づくと離れる。
離れると近づく。
何だかすごく猫っぽい子です。
これから慣れていくといいですね。


やないの客演先の公演を観に行った。

多くの人が言ってるけど
やないは良くやってた。
ツッコミどころが多すぎて
もう何やら。

楽しみな団体が次に同じ会場を使うので
この次には得るものがある観劇をしたいですね。





やっぱり犬派。

2013年7月20日土曜日

大事な事は最後に

・キャッチ
諸事情により明日、僕が住んでいる家
『雨柳堂』に犬が来ます。

ジャックラッセルテリア 10歳
名前は聞いていない。



・わりとどうでもいい事
今の制作環境はこんな感じです。
住家の名義の方からテレビを借りてでっかいスクリーンで作業出来とります。
モニタースピーカーも少しランクを上げてみました。
何より無理矢理購入したMac Book Airが本当に頼もしい。



・大事な事
この前大学の先生から連絡が来て
卒業制作で制作した作品をICAF(Inter College Animation Festival)
という大会に出展したいとの事だった。


東京・北海道・石川・京都・愛知で
放映される様です。入場無料ですって。

ICAF公式サイト
http://www.icaf.info/

2013年7月18日木曜日

止まってしまおうとも

馬鹿だ。
愚かだ。
無知だ。
阿呆だ。
能天気だ。
間抜けだ。
軽薄だ。
のろまだ。
とんちんかんだ。
単細胞。





それでも夢を見ていよう。

2013年7月16日火曜日

「そこにいるポリバケツの様な鼻の形をした人は誰ですか?」「それは私の妻です。」

自分が住んでいる所って意外と
インターナショナルな人々が住んでいて

アイルランド旅行した時に
すごく思ったのだけど
「あぁ、日常レベルでも英語話せたらどれだけ世界は広がるんだろう」
と改めて感じる。


別に勉強してこなかった訳ではないけど
損してるよな、としみじみ思う。


だから、積極的に話すわけですよ。

そうしたらボロもでるわけで


「A Japanese style eats SUSHI  for some fingers.」
と言ったら爆笑。
「HA-HA…OK!! I'll try it!」
まぁそうだよね。
直訳したら

「日本では、指の為に寿司を食べます。」
だもん。

byだよバカと思い返す3分前の発言。




ある意味世界は広がったのかもしれない。

2013年7月14日日曜日

本当に面白いものとは

何ぞや。
と。


そういえば、今年は
「千年猛暑」とか言われているらしいですね。
ボカロのタイトルにありそうな気がしたのは僕だけではないはず。


僕は今シェアハウスしています。
その人は役者をやっていて、話の折
そんな話をした。


僕らは、お客様に面白いと思ってもらえるモノを提供する。
出来る事は違えど。


そんな事は当たり前の事であるけれど
当たり前のパターンやプロセスなんてものは無い。


だから、自分がやってる事をジャンル分けする事は
きっと表現からの逃げなんだ。




泣けるモノを創る人がいたとして
それをいつもバラエティばかり観る人に観てもらい
「全然面白くなかった。」と言われたとする。

創り手が「あいつには、俺の創るジャンルが合わない。」
そう言うのは簡単だろう。


でも、普段バラエティが好きな人は本当に
それしか観ないのか。聴かないのか。

ジブリ好きはジブリしか観ないのか。

お客様はそんなに単純じゃない。
色んなモノに魅かれるし、興味を持つ。



我慢させてはいけない。


最近感じるのは、創り手も
我慢してはいけないなと思う。



ワクワクするような事していたいですね。

2013年7月11日木曜日

額縁をいくらキレイにした所で

先日近所の本屋で

杉山恒太郎著
「クリエイティブマインド~つくるチカラを引き出す40の言葉たち~」
を吸い寄せられるように手に取った。

今ではこれを読んだ事が
ブログを書くきっかけのひとつとなった。


「カンタンにいうと、どういうこと?」


この言葉は
大学時代からずっと僕が創る時の悩みでした。


伝えたい事はたくさんあっても
一番大事な所はシンプルじゃなきゃ
結局伝わらない。

というか、全部はわがままだろ。

と。


"Simple is the best"とはよく言ったものだ。
建築家が言った言葉らしい。



僕の友人の多くは、今年から広告業界で働いている。
デザイナーだったり、コピーライターだったり様々だけど


本当にその仕事を楽しんでやっているんだろうなと
どこか誇らしげに思う。


自分が何をやりたいのかを本当に知っていて
実現できる人は、かっこいいと思う。


つってね。



以下
著者プロフィール

杉山 恒太郎
株式会社電通 顧問
現在、株式会社ライトパブリシティ代表取締役副社長
CMプランナー、クリエイティブディレクター
代表作品:小学館「ピッカピカの一年生」
     セブン-イレブン「セブンイレブンいい気分」等

2013年7月10日水曜日

でも私たち愛してくれとは言わないよ

演劇ユニット白米少女のワークショップの前に
会議を行った。

小さなコミュニティでしか考えられていないなと
自分を省みる。
生きている時間をどれだけ死なせてしまっているのかと考える。


ふと
ピクミンの「愛のうた」が頭に浮かんだ。

♪引っこ抜か〜れて〜
 闘〜って
 食べ〜られて〜

初めて友達の家でピクミンした時は
ピクミン食べられまくってたな。

彼らが犠牲となり、敵を倒して
そいつを栄養として、次々と生成されていく彼らをまた従えて
次々と犠牲にしていってた。そんな繰り返し。

まぁゲームだからやり直し効いちゃうんだけどさ。
あ、別にピクミン自体をディスってる訳じゃないですよ。


時間はさ、いくら犠牲にしても増えてはくれないんだよね。
生きてる時間をどれだけ生かせられるかなんだなと。




そういえば6月に行われた
白米少女の公演は、キャパの問題が大きく影響して
あまり宣伝していませんでした。


次回公演は9月に行います。
詳細は決定次第書き込んでいきますね。


6月公演の『雨と四月に降る光』
YOUTUBEに動画をアップロードしてますので
観に来れなかった方は是非ご覧下さい。

ちなみに、動画制作は谷口が担当しました。




2013年7月8日月曜日

進撃の回転寿司

四月になってからいつもお世話になっている人の
下で働いていた。
しかし、個人的な悩みもあり
約1ヶ月でシフトから名前を消してもらった。

さすがに生活が苦しくなり
再び紹介をしてもらい
今月からは回転寿司屋で働かせてもらっている。

働いてる人は60歳超えた職人?気質の人ばかりなのに
仕事は体たらく。


「若いんだから俺たちが楽になるように働いてくれ。」


そんな発言をされて
モノ作る人がこれ言ったらもうお仕舞いだなと思った。

あなたが手に職として積み上げて来た長い年月を
たかだか大学卒業してすぐの僕が上回ったとして
悔しくないのかと思う。

僕が作曲をするきっかけをくれた人は
一昨年
「命ある限り曲を作っていきたい。僕に与えられた天職だから。」
と言った。
すぎやまこういち 御歳82歳


待ってろとは言わない。
追い抜くから。

競馬でも差し馬が好きです。
ナリタブライアン最高。
将来は馬主という野望も捨てきれない。



まぁ話を少し戻して

その寿司屋は当然U-SEN引っ張ってて
人気J-POPメドレーのチャンネルを流してる。
寿司屋なのに。

メドレーと言っても恐ろしい頻度で
進撃の巨人OP曲
『紅蓮の弓矢』が流れてくる。
寿司屋なのに。


本マグロでも駆逐するんですかね。

「いらっしゃいま…イェーガー!!」

2013年7月6日土曜日

Square Soundブログ開設しました。

フリーランスのサウンドクリエイターとしての生き方について
考えてみた。

言葉に出来ない事を伝える事が作曲家の使命だと思う。

人と人とのつながりに
運命の赤い糸というものが存在するとすれば、
それはもう言葉であって説明なんていらないし
すればシラケる。

僕がやらなければいけない事は
目には見えなくて
口では表せない
でも頭ではわかる、本能みたいなモノ
だからわからない人に届ける義務なんて無い。
僕は教育者じゃない。
わかる人に届けなきゃいけない義務はある。
僕は表現者だから。



誰かと話をしている時
喉元まで出掛かった言葉を思い出そうと
必死に脳内検索するけどなかなか出てこなくて
なんだか気持ち悪くなったりする。

きっとそれは自分がどうしても
届けたいという思いがあって
発信しようと努力するだろう。


幾億ある自分の引き出しから
取り出せたセンテンスを
包装紙なんかに包まず手渡して

相手に「ああ!それだ!」
って心の底から思ってほしい。

僕が伝えたい「それ」にはまだ言葉がないから
作るしかない。


ただそれだけ