2013年7月10日水曜日

でも私たち愛してくれとは言わないよ

演劇ユニット白米少女のワークショップの前に
会議を行った。

小さなコミュニティでしか考えられていないなと
自分を省みる。
生きている時間をどれだけ死なせてしまっているのかと考える。


ふと
ピクミンの「愛のうた」が頭に浮かんだ。

♪引っこ抜か〜れて〜
 闘〜って
 食べ〜られて〜

初めて友達の家でピクミンした時は
ピクミン食べられまくってたな。

彼らが犠牲となり、敵を倒して
そいつを栄養として、次々と生成されていく彼らをまた従えて
次々と犠牲にしていってた。そんな繰り返し。

まぁゲームだからやり直し効いちゃうんだけどさ。
あ、別にピクミン自体をディスってる訳じゃないですよ。


時間はさ、いくら犠牲にしても増えてはくれないんだよね。
生きてる時間をどれだけ生かせられるかなんだなと。




そういえば6月に行われた
白米少女の公演は、キャパの問題が大きく影響して
あまり宣伝していませんでした。


次回公演は9月に行います。
詳細は決定次第書き込んでいきますね。


6月公演の『雨と四月に降る光』
YOUTUBEに動画をアップロードしてますので
観に来れなかった方は是非ご覧下さい。

ちなみに、動画制作は谷口が担当しました。




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