ナイロン100℃の40回記念公演を観に行った。
なんと言うか
本当に面白いものを観た。
主演女優の犬山イヌコさんは
アニメ「ポケットモンスター」のニャースの声優だったり
「みどりのマキバオー」のマキバオーの声優だったり
僕にとってすごく馴染み深い役者さんだった。
すごくミーハーな気分になるんですけど
大倉孝二さんが印象的だった。
圧倒的だった。
視覚効果はメディア・アートに特化した
プロジェクターの使い方だったり
照明は舞台の広さを十分に活かしたものであった。
音響にしても、やられた
と感じた部分がかなり見受けられた。
あぁ、プロだな。
って初めて観劇して思えた。
もちろん役者だけでなく、見えるモノ全てが。
何かを創る時に代価が必要となるなら
それは情熱だ、と改めて思う。
燃えないモノ集めに時間は費やしてられない。
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