何ぞや。
と。
そういえば、今年は
「千年猛暑」とか言われているらしいですね。
ボカロのタイトルにありそうな気がしたのは僕だけではないはず。
僕は今シェアハウスしています。
その人は役者をやっていて、話の折
そんな話をした。
僕らは、お客様に面白いと思ってもらえるモノを提供する。
出来る事は違えど。
そんな事は当たり前の事であるけれど
当たり前のパターンやプロセスなんてものは無い。
だから、自分がやってる事をジャンル分けする事は
きっと表現からの逃げなんだ。
泣けるモノを創る人がいたとして
それをいつもバラエティばかり観る人に観てもらい
「全然面白くなかった。」と言われたとする。
創り手が「あいつには、俺の創るジャンルが合わない。」
そう言うのは簡単だろう。
でも、普段バラエティが好きな人は本当に
それしか観ないのか。聴かないのか。
ジブリ好きはジブリしか観ないのか。
お客様はそんなに単純じゃない。
色んなモノに魅かれるし、興味を持つ。
我慢させてはいけない。
最近感じるのは、創り手も
我慢してはいけないなと思う。
ワクワクするような事していたいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿