2013年7月14日日曜日

本当に面白いものとは

何ぞや。
と。


そういえば、今年は
「千年猛暑」とか言われているらしいですね。
ボカロのタイトルにありそうな気がしたのは僕だけではないはず。


僕は今シェアハウスしています。
その人は役者をやっていて、話の折
そんな話をした。


僕らは、お客様に面白いと思ってもらえるモノを提供する。
出来る事は違えど。


そんな事は当たり前の事であるけれど
当たり前のパターンやプロセスなんてものは無い。


だから、自分がやってる事をジャンル分けする事は
きっと表現からの逃げなんだ。




泣けるモノを創る人がいたとして
それをいつもバラエティばかり観る人に観てもらい
「全然面白くなかった。」と言われたとする。

創り手が「あいつには、俺の創るジャンルが合わない。」
そう言うのは簡単だろう。


でも、普段バラエティが好きな人は本当に
それしか観ないのか。聴かないのか。

ジブリ好きはジブリしか観ないのか。

お客様はそんなに単純じゃない。
色んなモノに魅かれるし、興味を持つ。



我慢させてはいけない。


最近感じるのは、創り手も
我慢してはいけないなと思う。



ワクワクするような事していたいですね。

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